北海道フェリー旅行 二日目の朝 IN小樽 [キャンプ]
いよいよ小樽に到着です
船内放送で3時20分頃に起こされます
乗船時はドライバーだけで、みんな徒歩乗船だったけど、
下船時はみんなで車に乗って下りていいそうです
みんなで北海道上陸ができるなんてうれしいです
眠い目をこすって身支度をすませて、荷物をまとめて、車に乗り込みます
早朝だなーーーーー
夏なので外はもう明るいです
乗船が遅かったので、早く下船できるというメリットが
これが大きく効いてきます
今日は午前中に旭山動物園にいって、昼は旭川ラーメンを食べて、
高速をかっ飛ばして網走はオホーツクてんとらんどへむかうというスケジュールになっております
とりあえず早々に船を後にしたわれわれ
小樽運河とやらも見てみたい
あいにく到着したのは日曜日
小樽の麟友朝市はお休みなんです
けど、事前調査の結果、日曜日でも朝の4:30から営業している味さきというお店があるとのこと
北海道=海鮮という、安直なイメージですが、やっぱり北海道に来たら海の幸がたべたい
超早朝ですが、味さきを目指します
小樽運河からちょっと入ったところにお店を発見♪
お店の裏に駐車場がありました
店内には先客が一組
すぐ店内に入ることができました
こんな朝っぱらからごはんなんて入らないよ・・・・と私は思いましたが、
のりのりの夫と娘たち
海鮮メニューが盛りだくさんです
北海道に来たらウニを食べるのが目標だったのですが、
我々の目的地は小樽じゃない
小樽は入口に過ぎないのだ
私の目的はオホーツクのうに
ということで、ここではぐっとこらえてウニじゃないのにしましょう
オホーツクでの感動が私を待っているはず・・・!!
そんな私の心中を知らない夫は、よくばりな感じの巴丼とやらを頼むそうです
巴丼(帆立、ウニ、イクラ)1700円 1つ
サーモンイクラ丼 1200円 3つ
を注文します
小1の娘、食べきれるのかぁ???
お通しの焼きイカ
ホタテの稚貝のお味噌汁
そしてサーモンいくら丼
巴丼
朝だからか小ぶりな丼に入っており、これなら5時でもいけそう!!!
しかし、やはり小1の娘はもてあましておりました
普段から小食なのでやっぱりなー
パパがおいしくいただきましたが・・
そして我々が食べ始めるころ、フェリーのお客さんたちであろう方々が続々味さきへ
私たちがお勘定を済ませて外に出ると大行列ができておりました
開いているお店が限られるからしょうがないんでしょうが、早く下船できたおかげで
実にラッキーでした
幸先いいです
そして早朝の小樽運河へ
誰もいないのでもちろんパーキングなんか使わず、路駐です
おみやげ屋やレストランや、お店がたくさんあるので、日中は観光客で大混雑しそうな
小樽運河の中心部も独り占めです
朝からお掃除をしている方以外、誰もいません
ごくろうさまです!!
小樽に別れを告げて、高速道路に乗って旭山に向かいます
しばしさらば太平洋です
小樽に別れを告げ、高速道路に乗り込み札幌方面に向かいます
目的地はあこがれの旭山動物園!!!
早起きが効いて、後部座席ははやくも寝ております
道央自動車道を快調に飛ばしていると、北海道経験のある助手席の夫が
「直線道路日本一の道があるはずなんだけど、そこを走ると北海道らしさが味わえるよ」と言い出し、
グーグルマップとにらめっこを始めます
最北端SAの砂川SAで休憩という予定を立てておりましたが、
道央自動車道と並走している道らしく、寄り道でもないし、よろこんで!!
夫の言うなりに三笠ICで高速を降ります
調べたところ、
北海道美唄(びばい)市光珠内町~滝川市新町のあいだの29.2kmが一直線だそうです
美唄よめないなー
地図を見るとまっすぐな感じが実感できます
上下2車線の大きな道路で開放感抜群で、北海道来たばかりの私たちを感動させる要素は十二分です
しかし、まあ長いですよね・・・
感動は29キロもつづかないかな・・
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セブンイレブン奈井江町店で休憩をし、地図を眺めていた私は、ハッと気づきました
このまま予定通り旭山動物園に向かって開園時間の9:30まで時間をつぶすのもいいけど
なんせまだ7時半前
予定外に高速下りてこんなとこにいるってことは・・・
富良野経由で旭山いけんじゃね?????
猛烈な勢いでスマホ操作で所要時間を割り出します
やっぱり行ける・・・・・・・・・・!!!!!!
急きょ予定変更
富良野経由で行くことにします
今回、知床半島メインで東北海道ぐるり一周計画をしたところ、どう組み込んでも富良野とか美瑛は最後に寄れないと思って計画から外していたんです
こんなところで敗者復活があるとは!!!
旭山動物園と美瑛ってるるぶ見ててもセットで出てくるし、隣町だった
ということはそっちのルートをとればいいという大発見に興奮し
家族に大発表です
責任もって運転はわたくしがやらせていただきますし。
えーっと言っていただんなもなんだかんだで承諾してくれます。そんなところが大好きだ!!
そして直線道路に別れを告げ、一路富良野に向かいます
ちょっとした遠回りです
途中の山道で第一キタキツネも発見できたし
38号線を走り、空知川を渡り、富良野に到着です
とりあえず飛行機と電車で富良野観光に来る人が訪れるであろう富良野駅に行ってみます
夫が昔来たことがあるとかで見たかったらしいです
駅周辺に「北の国から資料館」がありました
もちろん開館時間前デス
まあそんなに「北の国から」には興味がない私たちですが、
当然のことながら、小学生が「北の国から」への知識が皆無なのが改めておどろきでした
先を急ぐ身だし、車内から駅の外観をぱちりとしておしまいとなります
富良野、美瑛と言えばの美しいお花畑(るるぶでばっちりすりこまれているようだ)
というのが走りながらでもちょっと見られればいいなーくらいな感じです
ラベンダーのシーズンは残念ながら終了の8月末です
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すると、助手席のできるだんなが「せっかくだから四季彩の丘っていうのがあるからいってみない?」
という鶴の一声で「四季彩の丘」(リンクあり)へ行ってみます
8月末じゃ、お花シーズンは終了しているんじゃないかとあきらめていましたが、四季彩の丘!!
行ってよかった!!!
まず現れたのがひまわり畑!!!!
敷地内に入ると
なにかで見たことがある素敵な風景!!!
こういうの見たかったんだよ!!!!
大感激!!
敷地内にはアルパカ牧場などありまして、とっても気になりましたが
旭山動物園が待つ身なので、あきらめます
夫と上の娘は近くまで行って覗いてきたようです
四季彩の丘
入場料は以下の通りになっています
びっくりです
感動代として2000円投入してきましたが、そんなシステムで維持管理できるんでしょうか
すごいです
写真を撮ってくれた四季彩の丘のスタッフのおじさんもとっても優しい人でした
これじゃ北海道好きになっちゃうわ
おみやげ屋をのぞくと
こういうのいるし。
おみやげ買いたいけど、まだ初日だし、荷物増えるからまだまだだめです
予定時間をだいぶ超過しておりますが、旭山動物園に向かいます~
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船内放送で3時20分頃に起こされます
乗船時はドライバーだけで、みんな徒歩乗船だったけど、
下船時はみんなで車に乗って下りていいそうです
みんなで北海道上陸ができるなんてうれしいです
眠い目をこすって身支度をすませて、荷物をまとめて、車に乗り込みます
早朝だなーーーーー
夏なので外はもう明るいです
乗船が遅かったので、早く下船できるというメリットが
これが大きく効いてきます
今日は午前中に旭山動物園にいって、昼は旭川ラーメンを食べて、
高速をかっ飛ばして網走はオホーツクてんとらんどへむかうというスケジュールになっております
とりあえず早々に船を後にしたわれわれ
小樽運河とやらも見てみたい
あいにく到着したのは日曜日
小樽の麟友朝市はお休みなんです
けど、事前調査の結果、日曜日でも朝の4:30から営業している味さきというお店があるとのこと
北海道=海鮮という、安直なイメージですが、やっぱり北海道に来たら海の幸がたべたい
超早朝ですが、味さきを目指します
小樽運河からちょっと入ったところにお店を発見♪
お店の裏に駐車場がありました
店内には先客が一組
すぐ店内に入ることができました
こんな朝っぱらからごはんなんて入らないよ・・・・と私は思いましたが、
のりのりの夫と娘たち
海鮮メニューが盛りだくさんです
北海道に来たらウニを食べるのが目標だったのですが、
我々の目的地は小樽じゃない
小樽は入口に過ぎないのだ
私の目的はオホーツクのうに
ということで、ここではぐっとこらえてウニじゃないのにしましょう
オホーツクでの感動が私を待っているはず・・・!!
そんな私の心中を知らない夫は、よくばりな感じの巴丼とやらを頼むそうです
巴丼(帆立、ウニ、イクラ)1700円 1つ
サーモンイクラ丼 1200円 3つ
を注文します
小1の娘、食べきれるのかぁ???
お通しの焼きイカ
ホタテの稚貝のお味噌汁
そしてサーモンいくら丼
巴丼
朝だからか小ぶりな丼に入っており、これなら5時でもいけそう!!!
しかし、やはり小1の娘はもてあましておりました
普段から小食なのでやっぱりなー
パパがおいしくいただきましたが・・
そして我々が食べ始めるころ、フェリーのお客さんたちであろう方々が続々味さきへ
私たちがお勘定を済ませて外に出ると大行列ができておりました
開いているお店が限られるからしょうがないんでしょうが、早く下船できたおかげで
実にラッキーでした
幸先いいです
そして早朝の小樽運河へ
誰もいないのでもちろんパーキングなんか使わず、路駐です
おみやげ屋やレストランや、お店がたくさんあるので、日中は観光客で大混雑しそうな
小樽運河の中心部も独り占めです
朝からお掃除をしている方以外、誰もいません
ごくろうさまです!!
小樽に別れを告げて、高速道路に乗って旭山に向かいます
しばしさらば太平洋です
小樽に別れを告げ、高速道路に乗り込み札幌方面に向かいます
目的地はあこがれの旭山動物園!!!
早起きが効いて、後部座席ははやくも寝ております
道央自動車道を快調に飛ばしていると、北海道経験のある助手席の夫が
「直線道路日本一の道があるはずなんだけど、そこを走ると北海道らしさが味わえるよ」と言い出し、
グーグルマップとにらめっこを始めます
最北端SAの砂川SAで休憩という予定を立てておりましたが、
道央自動車道と並走している道らしく、寄り道でもないし、よろこんで!!
夫の言うなりに三笠ICで高速を降ります
調べたところ、
北海道美唄(びばい)市光珠内町~滝川市新町のあいだの29.2kmが一直線だそうです
美唄よめないなー
地図を見るとまっすぐな感じが実感できます
上下2車線の大きな道路で開放感抜群で、北海道来たばかりの私たちを感動させる要素は十二分です
しかし、まあ長いですよね・・・
感動は29キロもつづかないかな・・
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セブンイレブン奈井江町店で休憩をし、地図を眺めていた私は、ハッと気づきました
このまま予定通り旭山動物園に向かって開園時間の9:30まで時間をつぶすのもいいけど
なんせまだ7時半前
予定外に高速下りてこんなとこにいるってことは・・・
富良野経由で旭山いけんじゃね?????
猛烈な勢いでスマホ操作で所要時間を割り出します
やっぱり行ける・・・・・・・・・・!!!!!!
急きょ予定変更
富良野経由で行くことにします
今回、知床半島メインで東北海道ぐるり一周計画をしたところ、どう組み込んでも富良野とか美瑛は最後に寄れないと思って計画から外していたんです
こんなところで敗者復活があるとは!!!
旭山動物園と美瑛ってるるぶ見ててもセットで出てくるし、隣町だった
ということはそっちのルートをとればいいという大発見に興奮し
家族に大発表です
責任もって運転はわたくしがやらせていただきますし。
えーっと言っていただんなもなんだかんだで承諾してくれます。そんなところが大好きだ!!
そして直線道路に別れを告げ、一路富良野に向かいます
ちょっとした遠回りです
途中の山道で第一キタキツネも発見できたし
38号線を走り、空知川を渡り、富良野に到着です
とりあえず飛行機と電車で富良野観光に来る人が訪れるであろう富良野駅に行ってみます
夫が昔来たことがあるとかで見たかったらしいです
駅周辺に「北の国から資料館」がありました
もちろん開館時間前デス
まあそんなに「北の国から」には興味がない私たちですが、
当然のことながら、小学生が「北の国から」への知識が皆無なのが改めておどろきでした
先を急ぐ身だし、車内から駅の外観をぱちりとしておしまいとなります
富良野、美瑛と言えばの美しいお花畑(るるぶでばっちりすりこまれているようだ)
というのが走りながらでもちょっと見られればいいなーくらいな感じです
ラベンダーのシーズンは残念ながら終了の8月末です
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すると、助手席のできるだんなが「せっかくだから四季彩の丘っていうのがあるからいってみない?」
という鶴の一声で「四季彩の丘」(リンクあり)へ行ってみます
8月末じゃ、お花シーズンは終了しているんじゃないかとあきらめていましたが、四季彩の丘!!
行ってよかった!!!
まず現れたのがひまわり畑!!!!
敷地内に入ると
なにかで見たことがある素敵な風景!!!
こういうの見たかったんだよ!!!!
大感激!!
敷地内にはアルパカ牧場などありまして、とっても気になりましたが
旭山動物園が待つ身なので、あきらめます
夫と上の娘は近くまで行って覗いてきたようです
四季彩の丘
入場料は以下の通りになっています
びっくりです
感動代として2000円投入してきましたが、そんなシステムで維持管理できるんでしょうか
すごいです
写真を撮ってくれた四季彩の丘のスタッフのおじさんもとっても優しい人でした
これじゃ北海道好きになっちゃうわ
おみやげ屋をのぞくと
こういうのいるし。
おみやげ買いたいけど、まだ初日だし、荷物増えるからまだまだだめです
予定時間をだいぶ超過しておりますが、旭山動物園に向かいます~
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